(今日も雑記です)
こんにちはken2です。
今日から新年度ですね。
街にはいかにも新卒入社のフレッシュな集団がそこかしこに。
私も今日から新案件への参画でした。
今回の案件、週一回の出社が義務付けられておりまして、しぶしぶの出社です笑
久々の満員電車。いやー地獄ですね。
私には「奴隷船」という言葉しか浮かびませんでしたよ。
私も、最低限のFIを達成しているとはいえFAT FIREを目指す身として種銭のためにはもうちょっと働かねばなりません。
そう言い聞かせてはいるのですが…
「いやぁ〜〜〜〜〜〜働きたくねぇーーーー…!!!!!」
心の中で1000000回唱えましたね今日だけで。
さて新しい案件の出社先なんですが、なんと六本木にある某Rヒルズの高層階!
32歳まで「ノースキルこどおじメンタル病みニート」だった男が、こんなキラッキラしたところで働くことになろうとは、、感慨深いぜ。。
(「みろ!!人がゴミのようだ!!!」)
だがしかし、
感慨深い一方で、やっぱり働きたくないという気持ちが勝る。
この大きなビルディングに吸い込まれてゆくキラキラサラリーマンたちも、所詮は資本家に買われた奴隷たちなのです。(もちろん私もね☆)
私はやっぱり、
「ステータスはあるけど時間に追われて満員電車に鮨詰めのエリートサラリーマン」よりも、
「金と時間に余裕のある無職」の方が
圧倒的に勝ち組だと思ってしまう人間なんだなと改めて痛感した次第です。
あともう一つ痛感した点が、
私は不自由への耐性が皆無だということ。
この新しい参画先、入ってみたら、まぁルールと制約が多いこと多いこと。。!
ルールの説明だけで2、3時間取られましたからね。
それと開発ツールもいちいち会社に申請して審査を経たものじゃないと使っちゃいけないとのことで。
まぁセキュリティやらなんやら分からんではないんだけど、そういった制約なしに回ってた現場も多数あったわけですよ。だからどうも、もやもやしちゃうところですね。
不自由が大嫌い。理不尽が大嫌い。制約されることが大嫌い。
大袈裟ではなく、私の心の中には間違いなく、進撃の巨人の主人公エレン・イェーガーが棲みついていると思います。
そう、自由を求めて闘い続ける宿命なわけです。
(疲れているテンションでわけわからないことばかり書いてすみません。)
まぁ。
兎にも角にも、よっぽど自由にやらせてくれる現場でもない限り、やはり私にはクライアントワークは向いていない。
完全に自分の責任と裁量で行動できるタイプの労働が性に合っていると痛感しました。
いくらサラリーマンよりお金もらえるといっても、これはビジネスの下流ですからね。
種銭を貯めるにはもってこいですが、あくまでも事業化や投資家になるための下準備と捉えるべきです。
「不動産の家賃で質素に暮らしつつ、こうした情報発信やアプリ開発にフルコミットした方がいいのかなぁ?」
(「でも不動産投資を拡大するためには、銀行ウケの良い決算書を持っていく必要があるしなぁ。。。」)
そんなことを何度も考えてしまった、迷える案件初日なのでした。
おしまい
ではでは〜!