【FAT FIREを目指す元ニートの日記】働きたくない私が、1年間ほぼフルタイムで働いた理由

こんにちはken2です。

 

早いもので、もう4月も後半ですね。

 

私の法人は4月決算なので、今月末で1年間の一区切りです。

 

我ながら今年は120%の力で走り抜けた1年だったと思います。

 

会社員時代あんなに短期離職してはニートを繰り返していたのに、丸1年、エンジニア業をほぼフルタイムでおこない、加えて去年の暮れまでは毎週末に横須賀物件のDIYをおこなっていましたから、週6~7労働というセルフブラック状態。

 

なぜここまで自分を追い込んだかといえば、融資を引いて1棟アパートを購入するためです。

 

具体的に欲しい物件があるわけではないのですが、自己資金でやれる戸建て投資からステップアップして、もっと効率的に資産を増やしていかなければという問題意識がずっとありました。

 

そこで約1年前に、メイン口座をネット銀行から地元の信用金庫に変更し、収入の受け取りをそこに集約させてお金を貯めつつ、信金から提案された少額融資(100万円)も受けて返済実績を地道に積んでゆくことに。

 

そんななか信金の担当者さんに、「本格的なご融資は今期の決算出てから」と言われたこともあり、最低限今期いっぱいはなるべく働こう!と決断。

 

自分の尻を引っ叩いてどうにかここまでやってきました。

 

そしてようやく今月末で今期(第3期)も締めを迎え、その決算書をもって本格的に融資の交渉に臨んでゆこうと考えているわけです。

 

これまでは気になる物件があったとしても、そもそも融資を引けないので物件探し自体から遠ざかっていたのですが、決算を間近に控えた今このタイミング、ようやくまた物件探しにフォーカスしてゆく時期が近づいてきたのかもしれません。

 

正直この1年の疲労やストレスなどはかなり蓄積されている感覚があり今直ぐにでもFIREのREを実行に移したい…。しかし私はどうしてもFATにFIREがしたいのです。

 

どん底の時期、人権が軽んじられ不自由を強いられることの辛さを骨の髄まで味わった身。

 

それ以来、生涯をかけて自由を追求するという強烈な目的が私にはあります。

 

その想いの強さは、「進撃の巨人」のエレンイェーガーに負けないほどだという自負があります。

 

話はそれましたが、だから自由のために、今期は不自由をあえて自分に課してきましたというお話です。

 

やりたくないことはやらない方が良い。

しかし、心底やりたいことのためには、やりたくないことにも立ち向かう。

そんな胆力も時には必要かなと私は考えています。

 

この取り組みがどんな方向に向かうのかは正直わかりませんが、2024年も、1段上の自由を手にするそんな年にしたいと考えています!

 

うっしゃ!

書いてたらちょっと気合が入りました!

 

では!