月100万稼げるようになって変わったこと・変わらなかったこと

こんにちはken2です。

 

本日は軽めに、月100万の可処分所得を得られるようになって変わったことについて書こうと思います。

 

月100万稼げるようになって変わったこと。

 

①自己投資に惜しみなくお金を注ぎ込めるようになった。

ここひと月くらいでの大きめな出費といえば、

・自転車(健康への投資)->16万円

・アクションカメラ(Youtube始める準備)->7万円弱

MacBook Pro M1 max メモリ64GB SSD2TB -> 37万円弱

・両親・姉家族へのちょっと良い焼肉コース->6万円弱

合計約66万円。

 

他にもビジネス書やUdemyの動画講座などは、自分に必要なものだと確信を持てれば値段を気にせずポンポン買っています。

 

もちろん毎月こんな買い物をするわけではないですよ。

たまたま時期が重なっただけです。

 

 

しかしこれでも月の収支は黒字を維持できる。

自分の成長につながることにお金を使えば大きくなって返ってきますから、こうして自己投資に好きなだけお金を使えるようになったのは、本当に良かった変化です。

 

②両親に恩返しができるようになった

まぁなにが恩返しになるかとか、ぶっちゃけ今もよくわかっていないのですが笑

 

でもやっぱり、時間の空いてる時に実家に顔を出して、外食など一緒に行ってご馳走したりすると、多少なりとも恩返しできているかなぁと嬉しく思いますね。

 

食事だけじゃなく、今年のどこか私の仕事が空いた時期にでも、沖縄県慶良間諸島へ両親を旅行に連れ出したいなぁと計画しています!

 

もちろんお金を使うだけが恩返しじゃない、という考え方もあるのは当然ですが、今までがずっと、親から分け与えてもらってばかりの引きこもりニートだったわけですから、こうして分かりやすい形で示せるというのは嬉しいものです。

 

逆に、変わらなかったこと

ついでに、変わらなかったこともあげるとすると。

・高級マンションや高級車を買うような余裕は相変わらずない(月100万でもこれらは分不相応です)

・服もGUで年に何回か買う程度。

・生活の満足度(ゆとり感?)も、フリーランスなりたてのころの月60万時代とほとんど変わらない。

 

といったあたりですかね。

 

まとめ

月100万というと、詐欺の広告バナーとかでも使われるような額ですが、いざ到達してみると、まぁ現実的なもんです。

 

年収1000万(月手取り60万ちょい?)のサラリーマンが借金してタワマン買ったり高級車買ったりしてるのは正直意味わからないですね。

 

あきらかに分不相応だと思います。

 

固定費というのは安定的にのしかかってくる負債です。

高い固定費というのは破滅の第一歩。

厳に戒めなければいけません。

 

私は今も月9万円の賃貸に妻と家賃折半(つまり、ひとり4.5万円)で住んでますし、車も当然持ってません。

実に身軽なもんです。

 

固定費はあげない!

見栄のための浪費はしない!

しかし自分の成長や心の豊かさにつながることにはドカンとお金を使う!

 

これが健全な、良いお金との距離感・付き合い方なんではないでしょうか!

 

これはどんな収入レベルでも多少なり取り入れられることだと思いますので参考にしてみてください。

 

ではでは〜〜〜。