【日記】月100万稼ぐ元ニートの、豪遊する休日!

こんにちはken2です。

 

今日は月100万稼ぐ元ニートの休日をご紹介します!(ドンッ

(ただの日記です)

 

 

豪遊スタート!

ようやくの週末。天気も良かったのでお出かけしました。

 

場所は「川崎市中央卸売市場 北部市場」というところ。

こんなところあるの知らなかった。

坂道を登って見えてきた建物はかなり正直かなりボロくて、ちょっと入るのためらうレベル!笑

 

だけど中に入ってみると本当に沢山の店が魚や肉や食品を売っていて、プロの人だけではなく一般のお客さんも沢山来て賑わっていた。

中はめちゃんこ広くて迷子になりそうだった。写っているのはほんの一部

 

で、今日の私の目当てはここの3階にある食堂街に入っているベトナム料理屋さん!

 

店内もほっこりしたお洒落な内装で、賑わってた。

貧乏時代、今は亡き渋谷東急百貨店にてフォーの専門店のバイトをしていました。

まかないが毎回楽しみなくらいハマっていたフォー。

 

家の近くにはベトナム料理屋さんがなく、普段あまり食べる機会がないなか、妻がここの情報を知り、「ギリギリどうにか電動チャリで行ける距離」だということで教えてくれたのでした。(結構遠かった)

 

今回オーダーしたのはトムヤムフォー。

 

酸っぱ辛い中にもほんのり甘みがあって、やさしいお味。

鶏肉がとても柔らかい。

 

フォーの麺にはモチっとしたタイプと、そうでなくボソッとしたタイプがあって、前者にはどうやらタピオカが練り込まれてるらしいのですが、私は断然モチっとしたタイプが好みです。

 

このお店はモチっとしていたので私は大満足です。

100円のパクチートッピングを加えて、お会計は1160円!

 

見本の通りならけっこうな具だくさん。

この食堂街にはほかにも市場で仕入れたばかりの新鮮な魚介類を使った和食のお店が沢山入っていて、どこもリーズナブル。

 

チャリでも片道30分くらいかかったから、日常的に利用するのはやっぱりちょっと厳しいんだけど、今度は休日を合わせてぜひ妻と来たいと思える良スポットでした!

 

 

 

市場をでたあとは、そのまま明治大学の生田キャンパスへ。

 

私は明大出身ではないのですが、川崎市在住・在勤の人は年間1100円を支払うことで図書館を利用することができるんだよと、これも妻(明大出身)が教えてくれ、本好きの私としては早速行ってみたのでした。

 

生田キャンパスが理系に特化したキャンパスなのもあり、図書館は理系の本が充実しており、ド文系の私にはまったく未知の領域すぎて楽しい。プログラミングの本も、比較的新しい言語についてもチラホラあって、普通に役立ちそう。

 

また外から見るとあまり大きくない建物なのに、受付と出入口がある2階の下に、1階、B1階、B2階もあって、探索するだけでもなかなかアドベンチャーでした。

 

それと普通の市立図書館だと土日は利用者で溢れかえり席なんかまず座れないのに、ここは広大な建物の中にたっぷり過ぎるほどの閲覧席がある上にめちゃくちゃ空いている笑。

 

全席のおそらく3%くらいしか埋まっておらず館内はとても静かで、年間1100円でこの学習環境が買えるのはありえないコスパなのではと思いました。電源のある席も多くて最高。

(妻曰く、テスト期間は混みまくるから注意、とのこと)

 

皆さんの住む市にも、もし大学があるなら利用できるかどうか調べてみると良いですよ!めっちゃおすすめ!

 

 

地下の書庫。移動する本棚にびっしり本が詰まっていました。

 

一生かかっても読みきれない本に囲まれながら、どれを席に持って行こうか迷っているだけでも楽しく、結局5時間もそこで過ごして、夕飯の時間になったので帰宅。

 

この日使ったお金はトムヤムフォー+パクチートッピングの1160円と、生田図書館のカード発行料1100円で、計2260円!

 

いやー、豪遊した!!

 

新しい発見に満ちた、充実した1日でした◎

 

ではでは〜。