お金を稼げるようになるための学びには2種類あるという話

こんにちはken2です。

 

今日は、経済的に豊かになるために大切な2種類の学びについて話します。

 

まず前提の話。

私は世界の大富豪からしたらハナクソにも満たない存在です。

それでも30代を超えてメンタル疾患を抱えた[ニートor最低賃金ワーキングプア]から、月100万円稼げる人間になったというのは、まぁちょっとした実績として公言してもよいのかなと考えています。

そんなプチ実績を持つ程度の人間からのアドバイスとして考えてください。

 

お金持ちにむかってゆくのに不可欠なのが投資です。

そしてその中でもまず一番初めにやらなければいけないことは「自己投資」です。

 

私も、自己投資には多大なリソースを割いてきました。

2018年、クソみたいな状況から脱出して人生を変えてやると決意してから今に至るまでの5年強の間、私の人生は、起きている間はずっと全て自己投資と言っても過言ではありませんでした。

そして、その5年強の期間のおかげで今の自分があります。

 

多くの時間を注いできた自己投資ですが、振り返れば大きく2種類に大別できるのです。

 

それは、

「やり方」「あり方」です。

 

やり方というのは、具体的なノウハウのこと。私の場合で言えば、プログラミングや不動産投資の知識などがそれにあたります。

あり方というのは、考え方や行動習慣など、人としての姿勢です。

 

今日伝えたいのは、「どちらも大切。両方学んでゆこう」ということ。

 

これら2種類の学びは、それぞれ違った特徴(メリット・デメリット)があります。両方を学んでいく上でこれらの違いを理解して、今の自分に適切な比率を常に考え実践してゆきましょう。

 

まずやり方について。

やり方というのは具体的なスキルやノウハウのこと。

こちらのメリットは、具体的なので即効性があることです。

 

私の場合、先ほどもいったようにプログラミングの知識がそれにあたります。

 

企業から求められる、特定のプログラミング言語についての知識、フレームワークの知識、ライブラリの知識、開発の実践経験を積み上げてゆけば、面談一発で年収が数十万上がる転職に成功できたり、月の単価を10万あげられたりします。

 

このように即効性というメリットの一方、デメリットもあります。

それは、知識が陳腐化するという恐れです。

 

またプログラミングで言うと、自分が1年間苦労して、なにかしらの言語・フレームワークを習得したとします。

しかしその1年後、苦労して身につけた言語・フレームワークが現場で使われなくなってしまった。といった事例が考えられますね。

 

IT業界は本当に移り変わりが激しいので、こういったことは全然珍しいことではありません。

なので、自分の貴重なお金と時間をどんな知識・スキルに注ぎ込むか?というのは、情報をしっかり集めて予想し判断してゆかなくてはなりません。

 

さて一方「あり方」の学びというのは概要でもお話しした通り、もっと抽象的な、人としての考え方、価値観、姿勢、習慣などを学ぶということです。

 

これはまずデメリットから。

あり方のデメリットとは、なんといっても習得に時間がかかること。

即効性の逆で、「遅効性」である点。

また、「目に見えないからわかりづらい」という点もそうでしょうね。

これらがデメリットです。

 

では「あり方」を学ぶことのメリットはなんなのかというと、

時代の流れに左右されない、

流行に左右されない、

あらゆるジャンルに応用が効く、

という点です。

 

いまパッと思い浮かぶものとしては、

相手のことを考えた言動をとるという心がけ、

目標に向かってコツコツと取り組む勤勉さと継続力、

大切なこととそうでもないことを正しく見分ける判断力、

チャンスを見つけたら即実行に移す行動力、

適正なリスクをとって不確実性の中に飛び込む勇気、

不適切な欲望を律する自制心、

大きな成功を求める野心、

などですね。

 

これらはどんなジャンルで経済的成功を収めるにも共通して求められるものです。

そして、どんな時代でも、これらの大切さは変わらないでしょう。

 

だから一度身につけてしまえば、その恩恵をずーっと享受することができます。

 

これが、「あり方」を学ぶメリットです。

 

この二つをどの順番・比率で学ぶのか?

 

以上見てきたように、両者には

即効性↔︎遅効性

廃れる恐れがある↔︎廃れる恐れがない

 

といった対極的な性質があります。

 

では、これらをどういう順番・比率で学ぶのがよいのか?

 

これは、理想を言えばどちらも一緒に身につけた方が良いのです。

しかし人間には時間も体力も限られています。

 

そこで私の経験から思う、比率・順番をご提案します。

 

0→1、1→10フェーズの人

まず、資産形成をこれから初めてゆく、貧乏をこれから脱出してゆきたい、という人には

「やり方」9:「あり方」1

がおすすめです。

まず現状がゼロだったり、またはマイナスだったりする人は、どんなに小さくともなるべく早く成果を出すことが成功体験につながりますので、やり方9割くらいが良いかと思います。もしかしたら10割でも良いくらいですね。

 

10→100、100→無限大フェーズの人

やり方の学びによって稼ぎが増えたり、貯蓄が増えたりしてきた人は、ステージが上がれば上がるほど、より抽象度の高い学びの比率を上げてゆくことが必要でしょう。

 

具体的な比率は各人の細かい状況次第になってくるのでなんとも言えませんが、

「やり方」3: 「あり方」7

くらいで良いのかなと思います。やり方に比重を置いたとしても5:5くらいかなと。

 

自分は今、ようやく10辺りのフェーズに差し掛かった気がしています。

 

FatFIREするにはここから100とか200とか1000にしていく必要があるわけですが、これまでのフェーズと違って、具体的なノウハウを突き詰めてゆくだけではコスパが悪くなってくるんです。

 

またしてもプログラミングの事例で恐縮です。

月70万~80万あたりまでであれば、自分のメイン技術で人並みのことができるようになれば稼ぐことができるようになります。

2の労力で8の成果を得られるイメージです。

 

しかしそのフェーズを超えて、いち技術者として月100万とか120万とか稼げるようになるには、もっと突き抜けた技術力とかマニアックな専門的知識が必要になってきます。

ここら辺になると2の労力で8の成果を得られた前のフェーズと違って、残りの2という成果を得るために、8の労力が必要になるイメージです。

 

これが、「やり方」の学習コスパが悪くなってゆく具体的な事例といえます。

 

 

では、そこでいち技術者としての「やり方」ではない「あり方」の学びに比重を置くとどういった話になるのか?

 

ざっくりとした一例としては、ある程度まで技術を高めたエンジニアが、技術ではなく「世の中の人はどんなことに困っているだろうか?」「それを自分の技術力で解決してあげられないだろうか?」などと「あり方」を高めました。

その結果として、自分の技術力を活かして世の中を便利にするアプリケーションを開発。これが大ヒットし、月100万どころか、何十億円もの富をもたらした。

みたいなケースが考えられるかと思います。

 

ここでは、技術力の高さで富を築いたわけではありませんよね。

他の人の困りごとを察知する能力。

そして、それに対して解決方法を提示してあげたいという姿勢。

 

要するに「あり方」が大きな富をもたらしたという訳です。

 

 

現状の私の課題はまさにここにあります。

あり方を学ぶとは、人としての器、お金の器を広げるということ。

 

私はまだまだ、器が小さいと感じています。

器を広げるのは一朝一夕には行きません。

 

自分の人生をかけてずっとその取り組みを続けるものなのかもしれません。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日はこの辺で。

 

では〜〜。