元ド底辺ニートから月100万稼げるようになった人間が断言する、仕事選びで重要視するべきポイント

こんにちはken2です。

 

アルバイトでも新卒入社でも転職でも、皆さんは何を基準に仕事を選んでいますか?

 

給料、勤務地、福利厚生、職場の雰囲気、残業の有無、転勤の有無、などなど…さまざまな要素がそれぞれ異なる無数の求人があり、その中から自分にとってもっともメリットの大きいものを選んでゆかねばなりません。

 

ですがこれだけたくさんの基準があると、いったいどの基準を重要視すればよいのやら、迷ってしまうことも珍しくないでしょう。

 

そこで今回は、元度底辺ニートから月100万稼げるようになった私が、仕事選びするさいにこれを重要視してほしいという基準と、その理由について解説します。

 

私の所感では本当に多くの方々の仕事選びにおいて、この視点が抜け落ちていると感じます。そのせいで経済的にいつまで経っても向上してゆかなかったり、歳を重ねるごとにジリ貧になってしまう方が多いように感じます。

 

ぜひ今回のお話を受け入れて、仕事選びの際の参考にしてほしいと思っています。

 

それでは参りましょう。

 

仕事選びで一番重要視すべきこと

 

仕事選びで一番重要視すべきこととはなにか?

結論を言ってしまうと、「個人で稼げるスキルが得られるかどうか?」です。

これこそ皆さんが経済的な自由を増やしてゆく人生を送りたい場合に、給料よりも一番重要視するべき基準だと断言します。

 

正直もう、理由を解説する必要もないくらいのことかなと思うのですが、どうして稼げるスキルを得られるかどうかを重要視すべきなのか?

 

一言で言うと、「生きるのがどんどんラクになってゆくから」です。

 

具体的には

①会社への依存度を減らせるため、生きるのがラクになる

②働いてるうちに人材としての価値が上がるから、生きるのがラクになる

 

といった理由です。

 

逆に、

「スキルが一向に身につかない仕事」とか、

あるいは

「その会社の中でしか通用しないスキルを身につけさせられる仕事」を選択した場合、上記①&②の逆の状態になってゆくわけです。

 

つまり

・会社への依存度が高まる。→理不尽な要求されてもしがみつかざるを得ない→人生が辛くなる

 

・働けど働けど人材としての価値は一向に上がらない→より多く稼ぐにはより長く働き続けるしかない&転職先も見つかりづらいからやっぱり会社にしがみつかざるを得ない→人生が辛くなる

 

シンプルな理屈ですよね!

 

まとめ

結局のところ、会社に雇われて働く際の一番の報酬は、「個人で稼ぐための知識やスキル」に他ならないのです。

 

これは本当に大事なことです!

 

 

一番の報酬はスキルと知識!

一番の報酬はスキルと知識!

一番の報酬はスキルと知識!

一番の報酬はスキルと知識!

 

これはめちゃくちゃ大事なことなので繰り返し書きました!

 

この一番の報酬を認識せずに、その場限りの高時給に飛びついている人が非常に多いと感じます。

しかし稼ぐための知識やスキルさえ身についてしまえば、下積み時代の時給数百円の違いなど誤差でしかありません。

 

(ちなみに完全にポジショントークですが、個人で稼ぐスキルとしては24年現在も、プログラミングが非常におすすめです。

実務経験1年で月60万円稼げるようになるスキルなんてそうそうありません。)

 

みなさんも次に仕事選びをする際にはぜひ、「個人で稼げるスキルや知識が身につくかどうか」をその基準にしてください!

 

ではでは!