2割に集中して結果を出す習慣術~がっかりタイムと完璧主義の罠について~

こんにちはken2です。

 

今日は私の人生を劇的に好転させるきっかけになった本「2割に集中して結果を出す習慣術」から、みなさんにぜひ取り入れて欲しい考え方を一つ紹介します。

 

この本は、「完璧主義の人」と「上手に力を抜く人」の考え方や行動習慣を比較して紹介しています。

 

完璧主義の人がもっと生きやすくなり、なおかつ成果も上げられるようになるにはどうすればよいのか?そのヒントが満載です。

 

紹介したいものがたくさんあるのですが、今日紹介するトピックは何かというと、

 

「『上手に力を抜く人』はがっかりタイムを受け入れる」

 

これですね。

 

がっかりタイムとは

 

 

ジャンルにもよりますが、

人間、何かを頑張り始めたとしても成果が出るには時間がかかります。

大きな成果を求めているなら、尚さら時間かかりますよ。

 

取り組みを始めて最初の1時間やれば1成長し、2時間やれば2成長する、と期待しがちです、我々は。

 

しかし実際は、人の成長はそんな直線の右肩上がりにはいかないものです。

 

取り組み始めてもずーっと、初歩的とされることすらできなかったり、

簡単なミスを連発してしまったり、

成長が実感できないから成果を出して活躍できる未来が見えなかったり。

 

往々にして、そういう時期がかなり長く続くことになります。

 

この時期に

「自分は才能がない、向いていない」

こう感じて多くの人が挫折してしまうのです!

 

しかし、この時間こそ「がっかりタイム」というやつです。

本書では、このがっかりタイムを受け入れましょうと言っています。

 

完璧主義の人は、がっかりタイムで自己嫌悪を募らせて挫折してしまう

・上手に力を抜く人は、がっかりタイムを受け入れているから自己嫌悪にもならず、継続することができて、結果、成果を出すことができる。

 

要するに完璧主義というのは、自分の能力とか努力に対して成果を期待しすぎなんですね。

 

みなさん、自分に期待しないようにしましょう笑

 

がっかりタイムに「ま、そんなもんだよね〜〜〜」と、ゆるく構えて、のほほーんとした心の状態をキープすることが大事です。

 

 

完璧主義者が陥ってる罠について

 

完璧主義というと何かこう、ストイックでかっこいいもの、などと憧れがちです。

 

しかし、かつて完璧主義だった私の実感としては、完璧主義者というのはただ単に視野が狭く、人間というものに対する根本的な理解が欠けているだけです笑

 

人間は根本的に不完全な生き物なのです。

完璧な人間などあり得ない。

当たり前のことです。

 

この当たり前を否定して、完璧であらねばならない!と考える人間は、

常に「完璧じゃないから」自分を攻撃して、「完璧じゃないから」他者のことも攻撃する。

 

その結果、自分のことも嫌いになり、他者のことも嫌いになる。完璧じゃない人間たちで溢れかえったこの世界そのものが嫌いになる。

 

そりゃ病みますわ!笑

 

人間は不完全なもの!

 

当たり前の事実を受け入れましょう。

 

むしろ、人間は弱くて不完全だからこそここまで発展したんじゃないか?と、今これを書いていて思いました。

 

単体では弱くて何もできないからこそ、弱い部分を互いに補い合うために共同体を作り、分業体制を発展させてここまでやってきた。

 

そう考えると少し、不完全さも愛おしく思えませんか?

 

 

ちなみに、、、

「不完全でも汚くても、人や生き物が生きていることは素晴らしい。生命に溢れたこの世界は素晴らしい。」

 

それを描いているのがスタジオジブリ高畑勲監督のかぐや姫の物語ですよ!

完璧主義の人はかぐや姫を観なさい!笑

 

まとめ

「2割に集中して結果を出す習慣術」という本から、「がっかりタイムを受け入れよう」という考え方を紹介しました。

 

完璧主義の人は、そもそも完璧になどなれない人間の、ありのままの性質を少しづつ、そのままで愛せるように試みてみましょう。

 

それが、自分の生きにくさを軽減させます。

 

本書では他にも、上手に力を抜きつつ結果を出す考え方や習慣が満載です。

他のトピックについても、今後紹介できたらなと思っています。

 

お金的な意味での成功だけでなく、メンタル的な生きづらさを抱えてる人にも本当にめちゃくちゃおすすめの良書です!

 

お金稼げるようになりたい人も、

メンタルの状態を良くしたい人も、

 

ぜひ読んで実践してください!

 

 

ではでは〜◎

 

 

【日記】月100万を稼ぐエンジニアand大家の、何の変哲もないルーティーン

こんにちはken2です。

 

4月から参画中の案件、本日も無事業務を終了しました。

 

月100万稼いでいる私の平日は、ただの引きこもりです。

今日は平日の私の1日をご紹介します。

 

何の変哲もない、地味ルーティー

朝6時か7時に起きて、ゴミを捨てたり、近所を朝散歩します。帰ってきたらkindleで本を読んだり、Youtubeでお金系の動画を鑑賞。

 

妻の出勤を8時24分に見送り、軽くご飯を食べたり、さっとシャワーを浴びたら、

9時に社用PCを起動して仕事開始です。

 

朝のMTGをこなしたらひとり黙々とコードを書いたりググったり。

小腹が空いたら適当につまみつつ、またコードを書きます。

 

12時になったら30分で昼飯を食べて、13時まで昼寝をします。

 

そこからまた17時ごろまでコードを書いたりググったりぐぐったり。

17時から夕会MTGで本日の進捗状況を報告。

 

MTGが終わったら、終業時刻の18時になるまでまた続きのコーディング。

 

そこから夕飯の支度だったり食材の買い出しをして、19時に帰宅した妻とご飯を食べる。

 

20時ごろにごちそうさまをしたら、夜の散歩。

1日座りっぱなしでバキバキに凝った心身をリフレッシュするための、欠かせない日課です。外の空気を吸いながら歩いていると生きてる実感が湧きます。

 

この際もyoutube premiumでビジネス系・お金系の動画をBGMにして歩きます。

ひたすら聴き流して今後の自分の身の振り方を考えながら2〜3時間、近所の本屋をハシゴするなどします。

 

22時ごろ帰宅。

その後は25時くらいまで、プライベートで取り組んでいるアプリのコーディングをしたり、新しい技術の勉強をしたり、最近だとこうしてブログを書くなどして過ごします。

 

あとは疲れ切ってウトウトしてきたらマットレスに倒れ込んで1日が終了です。

 

常にYoutubeでインプットしている

朝の出勤までの時間、

昼のメシの時間、

夜の自炊の時間、

シャワーを浴びる時間など、

 

とにかくひとりでいる時はほぼずっと、常にyoutubeでお金・投資・ビジネス系の動画を流しまくっています。

気に入った百数十本の動画を何度も何度も繰り返し聴くのは、そうすることで考え方や判断基準を自分の無意識に刷り込むためです。

 

人間は、いちいち思い返そうと頑張っている状態ではインプットしたものを活用できません。

なので何回も何百回も聴きます。

また、聴きながら常に考え続けます。

 

これを自分に応用するには?

この考えに基づいて次に起こすべき行動は?

何をえらんで何を捨てるべきか?

 

こうした内省をひたすらに積み重ねて、そのうち「あ、次はこれをやろう!」

などとピーんとくる瞬間が、年に数回あったりなかったり。

 

まぁ滅多にないんだけど、時々湧いてくるそんな閃きに従って行動してきたのがこの5年くらい。

 

その5年くらいで、わりと人生変えてこられたと思う。だからこれはみなさんにお勧めしたい。常にinputし、常に内省し、その結果ときどきくる「ピーン!」に忠実に行動すること!

 

1日1日は、変化も成長も感じられない淡々とした人生。

先ほど書いたルーティンにある通り。私の人生は極めて地味です。

 

自分でも、毎日の成長などまったく感じていない。

けれども植物の成長と一緒で、1日では変化を感じないが、それが積み重なって1年とか2年前の自分を振り返ると、ドえらい成長・変化を遂げていたりする。

 

その秘訣は、やはりほんのちょっとした、1㍉程度の前進を淡々と続けてゆくこと。

 

時には挫折したって良いし、三日坊主になってもよい。

 

三日坊主を1000回繰り返せばよいのです。

 

そうすれば、かなりの経験値を得られる。

 

自分は特にプログラミング学習でそのことを実感しました。

何回も何十回も挫折したと思います。心が折れて数日、数週間、数ヶ月触らなくなってしまったこと、何度もありました。

 

でも、「やっぱりできるようになりたい」という思いでまた少し触り始める。というのを繰り返してきたのです。何回も何回も。

 

そうして気がついたら、これで飯が食えるようになっていた。

私はものの理解力も悪いし、算数もからっきしだし、なんならコンピュータサイエンスも全く通ってない。

 

けど、月80万稼ぐくらいだったら、三日坊主をひたすら繰り返すだけでも実現できます

 

なにごとも近道はありませんが、焦らずやってゆきましょう。

歩いていればちゃんと前に進みます。

 

ではでは。

【日記】渋谷で「海がきこえる」を観に行ってきた。

こんにちはken2です。

 

今日は普通の日記。

 

昨日の仕事終わり、渋谷のBunkamuraへ「海がきこえる」を観に行ってきた。

 

ジブリで好きな作品は?」と聞かれたら、「『かぐや姫』と『海がきこえる』かな」と答えるようにしている私は、一週間くらい前にYoutube海がきこえるの主題歌を聴いて悦に入っていた。

 

コメントを読んでいると、なんか「最近初めて観た」という人がちらほら。。

むむ?と思いながら読み進めていると、どうやら今映画館で上映してるらしい…!!え?うそ!どこで??渋谷?!え、まだやってるのかな、え4/15まで!?まだ間に合う!!!いくっきゃねえだろぉーーーーーーー!

 

といった次第。

 

妻に、「今度『海がきこえる』を観に行くことにした!」というと、普段ジブリにさして興味のない妻も同行することに。

 

 

 

鑑賞し終わって正直私は、自分に重ね合わせて郷愁に浸ることが今まで観た時よりもできずに終わってしまったと言う自覚があったのだけれど、妻の方はどうやら色々と感じるものがあったらしい。

 

いまとは違う吉祥寺駅成城学園前駅

一周回ってトレンドとなっている髪型やファッション、時代の空気感。

 

そしてそれ以上に3人の主要キャラクター達の存在そのものが気に入ったようで、帰宅してから熱心に解説ブログなどを読み漁っている笑

 

(ちなみに私も脳内で映画のシーンを反芻しながら帰宅していたら、だんだんと切ない気持ちになってきた。振り返ると美しい思い出になっている。まるで人生そのものであるかのような映画だ)

 

 

 

さて映画を観終わったあと新宿に移動し、妻と共に大のお気に入りである立ち食い寿司みさき新宿京王モール店へ。

 

 

ここは22年のクリスマスイブに、二人で偶々立ち寄ったところ「あれ?なんかここのネタすごく美味くない?」「うん、そう思う!」と満場一致で相成り、それ以来10%オフクーポンがLINEで届くたびにほぼ必ず行くようにしている。

 

今回はラストオーダー直前の滑り込みだったからゆっくりは出来なかったけど、相変わらず美味しかった。

 

一応築地の寿司屋とか高級なホテルにあるレストランの寿司とかも食べたことあるけど、それらと比較してもここのネタはやけに美味しい。なんかネタの旨みが他よりじゅわっと出てくる気がするのだ。

 

割とお腹いっぱいに食べてもひとり2500円くらい。

 

そりゃ、はま寿司やスシローと比べたら高いが、ネタがあんなペラペラでシャリもスカスカなものを食べるよりよっぽど、値段あたりの満足度は高い。

 

まぁ私はザギンやギロッポンの隠れ家的なシースー屋さんの味を知らんのだけど、おそらく味の旨さ的にはそこまで変わらないんじゃないだろうかと思っている。

まぁ推測なんだけど。

 

答え合わせは、そうだな、、資産5000万円の準富裕層クラスになってから行おうかな笑

 

みなさんよければ行ってみてくださいな◎

 

と、まぁそんな感じで、映画&お寿司という贅沢コースを決め込んだ平日夜でございました。

 

普段は

[88円の麻婆豆腐の素+1丁36円の絹豆腐+19円のもやし+白米]

を週に2回ほど夕食で食べてる私たち夫婦。

 

しかしこういう時にはあまり遠慮せず、二人で合計6400円ほどの娯楽を楽しめるだけの経済的ゆとりができたというのはお金にゆとりができて本当によかったことです。

 

フリーランスエンジニアになる前は、はま寿司に入っても220円で腹を膨らませる超ドケチ客だったので。。

(クーポンであおさ味噌汁無料+当時は比較的シャリの量が多かった鉄火巻き2皿=220円)

 

お金は自由の土台!

日々使うお金さんに感謝して生きてゆきましょう(宗教みたいになっちゃった!笑)

 

ではでは〜〜!

【FIRE】FIREの中でもFAT FIREを私が目指す訳について

こんにちはken2です。

 

このブログ自体の名前に冠している通り、私はFIREのなかでもFATなFIREを目指していますが、なぜそんな険しい道のりを自ら行きたがっているのか?その辺りを今日は文字にしておきたいと思います。

 

端的に言うとアンサーは「『国家からの自由』を手に入れたいと考えたから」、となります。つまりは国という束縛をなるべく脱したい。

 

自由にはいろんなフェーズがあります。

 

今の私の状態は、「家賃収入が続いている間は、贅沢しなければ働かなくても生きて行ける」程度の自由。生活のための労働からの自由です。

 

これも達成しないよりはした方が明らかに良いです。それは間違いない。

しかしね、私は思うんですよ。

 

我々、国から搾取されすぎじゃないですか?

 

(この動画は2年くらい前らしい。今は物価高もあってこの頃よりも実質賃金がさらに下がっている。なのに一切減税されない。)

 

国民負担率、えぐくないですか?

消費税、えぐくないですか?

社会保険税(強制なんだから実質的に税金といえる)、えぐくないですか?

私は車乗らないけど、ガソリン代ってなんで半分が税金なんですか?なんで二重課税してるの?

 

こんだけ国民負担率が高いくせして、OECD加盟国のなかで大学教育へのお金をトップレベルにケチってるわけ。

つまり親にとって子供の大学進学にめちゃくちゃ金かかる国家なんですよ。

 

これで少子化しないわけないやん?

国民一人当たりGDPだって目も当てられない下落っぷり

それなのに、自民党は裏金三昧でなぜか検察も国税もほとんど処罰しない。

 

 

日本はいい国だと思うし、自然も綺麗だし、文化も素晴らしいと思う。

だけどとにかく政治がクソすぎて国民はじわじわとなぶり殺しにされてる。

 

 

生きてるだけで、国から足を引っ張られている。

だからこんな国に税金を払いたくない!

 

国家からの自由を目指すようになった理由の一つはこれです。

 

ポジティブな理由もあります。

 

今年の2月に新婚旅行で行ったモルディブが最高に最高すぎた。

どこまでも続く美しい青

 

夕景もマジでエモい。

思わず見惚れるこのグラデーション。美しすぎる



 

まぁこーーーーーんなに美しい世界を見せつけられたら、そりゃあモルディブロスにもなります。。こんな世界を知ってしまったら、もう飽きるまでずっとここに居てみたいなと願わずにはおれないんですよ。

ただ、一週間の滞在だけで75万くらいかかりました笑

一泊200万とかのリゾートもあるっていうしね、とにかく金がかかる訳ですよ。

 

こりゃあ、今巷で流行っている、数千万規模でのFIREじゃ到底不可能。

絶対にFATな状態でFIREしなければいけない!

 

モルディブは1アイランド1リゾートというシステムで、この場合は移住とかではなく、ずっと「リゾート暮らし」笑。

移住とかではないけど、これも「国家からの自由」の一つととらえて問題ないと思う。

 

これがFATなFIREを目指す理由の二つ目ということになるな。

 

まとめ

以上だらっと書いてきたが、私がFAT FIREを目指す理由は「国家からの自由」。

その内訳は、

①日本(政府)による搾取から脱出したい

②好きなだけリゾート暮らししたい笑

 

と言った感じになりますな。

 

どうやって実現するの?(ただのぼやき)

で、やっぱりFAT FIREするには、フリーランスエンジニア稼業をずっと続けているだけでは難しくて、なにか事業や投資で一発当てに行くしかない。。

(資産五千万円の準富裕層クラスでよければ、フリーランスエンジニア数年続けてインデックス投資やれば余裕だけどね。)

 

だから私は迷っているのです。このままフリーランス続けていて良いのかと。

ここは一丁、月々の稼ぎ約80万を捨ててでも、自分の商品やサービスを作る時間を確保した方が良いのではないかと。。

 

そう思うんだけど、今はこれと言ってアイデアがあるわけでもなく。。

なかなか難しいですなぁーー。。

 

というぼやきでした!

以上!

 

 

 

聴覚過敏HSPがQOL爆上げするのに必須なAir Pods Pro(第二世代)(ノイズキャンセリングイヤホン)の話。

こんにちはKen2です。

 

私はHSPであることを自認していまして、特に聴覚上の刺激で疲れ果ててしまうタイプです。

 

そんな私には、どこへ出かけるにも必ず持ってゆく必須アイテムがあります。

 

それがAirPods Pro(第二世代)です。ドーン

 

HSPの必須アイテム,AirPodsPro(第二世代)

 

まぁAirPodsProでなくても良いんですが、とにかくノイズキャンセリングイヤホン!

これは全HSPに絶対手に入れてほしいアイテムです!

 

現代の都市部はとにかくうるさい笑

車の音、声の大きい人たちのお喋り声、駅構内のアナウンス、電車の走行音などなど、騒音に満ちています。

あと、騒音と言ってはいけないと思うのですが救急車の音もやっぱり聴覚上の刺激が過大です。

さらにもっと言いにくいことですが、私は小さい子供や赤ん坊の鳴き声や喚き声がとにかく大の苦手なんです。。。

申し添えておきますが、私は公共の場所で親御様方が肩身の狭い思いをされるのはあってはならないと思っていますし、それに苦情を入れたことなど一度もありません。

 

ただ、、、現実問題として、あのキンキンしていたり歪んでいたりする泣き声・はしゃぎ声・喚き声が聴覚上耐え難い苦痛なのです。。

それらと遭遇すると、精神的な負荷が急上昇して交感神経が一気に優位になり、心臓がバクバクしてしまうんですよ。。

 

そのことでずっと苦しんでいたなかAirPodsPro(第一世代)を買ってノイズキャンセリング機能を試したところQOL(人生の質)が爆上がりしまして、それからずっと愛用してきました。

 

そして恥ずかしながら、実はAirPodsProの第二世代が発売されているというのを最近初めて知り、即購入したわけです。

第一世代と第二世代の違い

第一世代もとても素晴らしかったんですが、第二世代を買って私のQOL(人生の質)はさらに爆上がりしました。

 

第二世代が前の世代と比べてどう変わったのかと言うと色々ありまして、大きなところで言えば、

・イヤホン自体で音量のコントロールができるようになったことや

・ケースにスピーカーがついたことで、「探す」機能の時に音を出すことができて探しやすくなったこと、さらには

・音質が向上したこと

など。

 

で、これだけでも十分素晴らしいのですが、今回の文脈で言えばなんと言っても「ノイズキャンセリング性能の向上」です。

これがね、もうすんばらしいのですよ。泣

 

第一世代と比べて体感2倍くらい消音性能がアップしてます!

 

今までの第一世代だと正直、ノイズキャンセリングだけでは充分に防げなくて音楽の音量を結構上げなきゃいけなかったりしてたんだけど、第二世代はそんなことはほとんどなくて、ノイキャンをオンにするだけで、聴覚過敏HSPでも充分快適に過ごせる程度まで静かな世界を一瞬で作ることができます!!

 

マジでありがたい!

 

 

昨日もファミレスでアプリ開発作業してたんですが、おばさまがたのノイジーな世間話もしっかりキャンセリングしてくれたし、隣に座った赤ちゃんの大きな声もほとんどストレスにならないくらい静かにしてくれました。

 

HSPが快適に生産性を上げていくうえでこれは手放せないですし、まだ持ってないHSPさんは本当に買ってほしい。

 

絶対に、生きる辛さが1割くらい減ります

(個人の感想です)

 

ちなみに充電端子がLightningのやつとUSB-Cのやつと2種類ありまして、Lightningの方が少し安くなってますね。

個人的にはLightningケーブルをiPhoneでまだまだ使ってるし、少し安くなるのならと思ってLightning端子バージョンを買いました。

 

この辺はもう好みの問題ですね!

 
USB-C版↓
 
こちら↓はLightning版

まとめ

 

今回は唐突にAmazonのリンク貼らせていただきましたけど、これは本当に心からおすすめしたいものだからです。

 

私のように、周りの大きな音でつらい思いをしている人全員に心からおすすめです。

音に関するストレスが減れば、外出先での作業もめちゃくちゃ捗ります!

ぜひ試してみてください!

 

では〜〜!

 

元ド底辺ニートから月100万稼げるようになった人間が断言する、仕事選びで重要視するべきポイント

こんにちはken2です。

 

アルバイトでも新卒入社でも転職でも、皆さんは何を基準に仕事を選んでいますか?

 

給料、勤務地、福利厚生、職場の雰囲気、残業の有無、転勤の有無、などなど…さまざまな要素がそれぞれ異なる無数の求人があり、その中から自分にとってもっともメリットの大きいものを選んでゆかねばなりません。

 

ですがこれだけたくさんの基準があると、いったいどの基準を重要視すればよいのやら、迷ってしまうことも珍しくないでしょう。

 

そこで今回は、元度底辺ニートから月100万稼げるようになった私が、仕事選びするさいにこれを重要視してほしいという基準と、その理由について解説します。

 

私の所感では本当に多くの方々の仕事選びにおいて、この視点が抜け落ちていると感じます。そのせいで経済的にいつまで経っても向上してゆかなかったり、歳を重ねるごとにジリ貧になってしまう方が多いように感じます。

 

ぜひ今回のお話を受け入れて、仕事選びの際の参考にしてほしいと思っています。

 

それでは参りましょう。

 

仕事選びで一番重要視すべきこと

 

仕事選びで一番重要視すべきこととはなにか?

結論を言ってしまうと、「個人で稼げるスキルが得られるかどうか?」です。

これこそ皆さんが経済的な自由を増やしてゆく人生を送りたい場合に、給料よりも一番重要視するべき基準だと断言します。

 

正直もう、理由を解説する必要もないくらいのことかなと思うのですが、どうして稼げるスキルを得られるかどうかを重要視すべきなのか?

 

一言で言うと、「生きるのがどんどんラクになってゆくから」です。

 

具体的には

①会社への依存度を減らせるため、生きるのがラクになる

②働いてるうちに人材としての価値が上がるから、生きるのがラクになる

 

といった理由です。

 

逆に、

「スキルが一向に身につかない仕事」とか、

あるいは

「その会社の中でしか通用しないスキルを身につけさせられる仕事」を選択した場合、上記①&②の逆の状態になってゆくわけです。

 

つまり

・会社への依存度が高まる。→理不尽な要求されてもしがみつかざるを得ない→人生が辛くなる

 

・働けど働けど人材としての価値は一向に上がらない→より多く稼ぐにはより長く働き続けるしかない&転職先も見つかりづらいからやっぱり会社にしがみつかざるを得ない→人生が辛くなる

 

シンプルな理屈ですよね!

 

まとめ

結局のところ、会社に雇われて働く際の一番の報酬は、「個人で稼ぐための知識やスキル」に他ならないのです。

 

これは本当に大事なことです!

 

 

一番の報酬はスキルと知識!

一番の報酬はスキルと知識!

一番の報酬はスキルと知識!

一番の報酬はスキルと知識!

 

これはめちゃくちゃ大事なことなので繰り返し書きました!

 

この一番の報酬を認識せずに、その場限りの高時給に飛びついている人が非常に多いと感じます。

しかし稼ぐための知識やスキルさえ身についてしまえば、下積み時代の時給数百円の違いなど誤差でしかありません。

 

(ちなみに完全にポジショントークですが、個人で稼ぐスキルとしては24年現在も、プログラミングが非常におすすめです。

実務経験1年で月60万円稼げるようになるスキルなんてそうそうありません。)

 

みなさんも次に仕事選びをする際にはぜひ、「個人で稼げるスキルや知識が身につくかどうか」をその基準にしてください!

 

ではでは!

【元パワハラ被害者が語る】パワハラに遭う確率を劇的に下げる方法

こんにちはken2です。

 

今日は、パワハラに遭い社会が怖くなってしまった人に向けて、パワハラに遭う確率を劇的に下げる方法、と言うテーマで書こうと思います。

 

さきに結論を申しますと、

「努力してスキルを身につけ、ある程度の知的レベルと専門性が要求される職場で働ける自分になること」!

これです!

 

なぜこの結論になるかと言うと、パワハラしてくるやつというのは、シンプルに、「頭が悪い」んです!

ならば、頭の悪いやつが寄りつかない(就職できない)職場に自分が入れば良い!

そういう理屈です。

 

いいですか。

頭が悪いというのは、「想像力が欠如している」ということですよ。

 

反対に、「想像力がある」というのは「視野が広い」ということ。

つまり「いろんな視点で物事を捉えられる」ということです。

 

そしていろんな視点で物事を捉えられる人は、「他人をおもんばかること」ができます。

 

したがって、パワハラなどという愚かなことは決してしないのです。

 

だから、頭の悪い人が入ってこれない職場に入れば、パワハラに当たる確率は激減するでしょう。

もちろん例外はありますよ?

しかし私の経験則上、これはかなり確度の高いアプローチです。

 

低年収のころほどパワハラに遭っていた

かくいう私は長い間、パワハラ被害の常連客でした。

 

ざっと振り返らせてください。

 

・大学入りたての頃(最低賃金レベル)

居酒屋バイトでは、柄の悪いヤンキー正社員からわかりにくい指示を出され、そのせいでミスしたのに「最近の大学生って日本語もわかんねえのかよ、使えねえな」と罵られる。それ以降毎回チクチクと嫌味を言われ続けました。心が解放されるのは終業後の一瞬のみ。

次のバイトまでとにかく憂鬱で仕方なかった。すぐ逃げてなかったら確実にメンタルやられていました。

 

・大学後半~卒業後(最低賃金レベル)

「スーパー オオ◯キ下北沢店の青果部」にて。

50歳くらいのサイコパス正社員から理不尽な理由で、ある日いきなりいじめの対象にされました。

(理由というのは、その日暴風雨で運転見合わせになり、電車が1時間近く遅延したことでした。手を動かせないほどの鮨詰めで、遅刻の連絡すらできない状態。もちろん遅延証明書を持っていきました。)

 

その日から毎日、野菜を運ぶためのプラスチック製のカゴを投げつけられ、

運搬用のカートを私めがけてすごい勢いでぶつけられ、

毎日廊下ですれ違う時は必ず舌打ちまじりに「死ねよクソ野郎」と吐き捨てられた。

(いじめが始まって半年後、私はメンタルに限界が来て布団から起き上がれなくなりニートになりました。適応障害と診断されました。)

 

・障害者福祉の指導員として働いてた頃(最低賃金レベル):

同じ指導員として働いていた40代女性が障害者作業員さんたちをいじめており、彼らを庇おうとすると私もいじめられました。物理的にではないのですが、露骨な不機嫌さと露骨な無視で他人を萎縮させ、精神的に追い詰めてゆくタイプの人間でした。

(限界が来た私は職場で過呼吸発作を起こしてぶっ倒れ、手足のしびれ痙攣と呼吸困難で死にそうになりながら、迎えに来た両親に担がれて帰宅しました。そこでまたメンタル疾患ニートとなりました)

 

 

その後、正社員となってからも心無い一言などでメンタルを病んで離職などしましたが、しかし上に書いたようなドギツイものは年収を上げるにつれて徐々に減ってゆき、反対に、今でも思い返して感謝の念をいだくような温かい人柄の方とお仕事できる機会が増えてゆきました。

 

以上のように、ふりかえるとパワハラの程度は、年収が低ければ低いほどひどかったと断言できるのです。

 

専門性を持てば、丁重に扱われる

いま苦しんでいる人へ。

これは大事なことなのでよくよく肝に銘じておいてください。

 

自己投資をして少しづつ専門性を持った人材となってゆくにつれ、職場でも大事に扱われます人格が尊重されるようになります。

 

ある程度の専門性や知的水準が要求される職場では、まわりの人もきちんと勉強や教養を積んできた人たちが殆どとなります。

 

自分のレベルを上げると、他人の人格や立場や考え方を尊重できる人たちと一緒に働ける可能性が飛躍的に高まります。

 

そうなると当然、働くのは本当に、ずいぶんとラクになりますよ。

 

私は過去の記事でも度々、自己投資して稼げる人間になろうと言ってきたわけですが、

 

メンタルヘルスの観点からも、稼げる人間になることは超絶大事なんです!!!

 

さらに加えて、スキルが高ければ嫌な人が仮に現れた場合でも、すぐに転職したり案件を移ったりすることができます。

 

だから繰り返しになりますが、

・資産形成の観点からも、

メンタルヘルスの観点からも、

・人生の自由度や選択肢の観点からも、

稼げる人材になることは超大事だ、ということです。

 

人生に不満がある時、人間はついついラクな方向(たとえば未経験でもすぐ働ける日雇いバイトとか)に流れてしまいがちです。

しかしそういう選択を続けていると十中八九、人生はよりハードモードになり襲いかかってきます。

 

人生に不満がある時にラクな方向に流されるのではなく、その不満を起爆剤にして、より高いところをめざして一歩踏み出してほしいと切に願っています!

 

その方が結果として、数年後の人生が圧倒的にラクに自由になりますよ!◎

 

なんだかまとまりのない文章になってしまったかと思いますが、すこしでも皆さんの人生がより良い方向に向かってゆくことを願っています。

 

ではでは〜🙆‍♂️