努力するよりも先に鍛えるべき力ってのがあるよねという話

こんにちはken2です。

 

日本人は真面目な人が多い。

だから努力が美徳だと教わって、教わった通りに努力してさらに努力して、、

だけど大した成果は出せなくて、自分はなんてダメなやつなんだろう、、

パトラッシュ僕はもう疲れたよ、、

 

という人は結構いませんか?

 

何を隠そうかつての私が完全にそれでした。

 

しかし、最近は前より比較的ナチュラルに、そこそこ成果を出せてるかなと思います。

わりと良い感じです。

 

じゃあ、どうしてそうなれたのか?

 

結論、タイトルにもある「ある力(チカラ)」ってやつを磨いたからです。

 

それは何か?

 

答えは、「判断力」です。

 

わかりやすい例だと、投資とかトレードなんかがそうです。

 

あれってのは努力よりもまさに、「判断力の競い合い」です。

これはわかりやすいですよね?

 

 

 

そして、ちょっと抽象的ですが、

 

人生ってのはほとんどが「投資」なんです。

限りのある時間、体力、精神力、お金。。

 

それらをどこにいつどうやって振り分けるかを私たちは日々判断していますよね?

 

これは投資以外の何者でもない。

 

だから、判断の上手い人が人生を成功させてゆくのです。

(もっと早く気づきたかった。。)

 

まぁ言い換えれば、「判断力を磨く努力をする」ってことになりますかね。

 

ただがむしゃらに努力するより前にね。これが大事なことなんですよ。

 

判断力の鍛え方

じゃあ、判断力を磨くためにどうしたら良いのよ?って話です。

 

これはもう、地道に本を読み、自分の頭で咀嚼し考え、そしてまた本を読み、そしてまた考える。

 

あとは成果を出している人に会いに行く。(近くにいたらラッキー。気後れするかもだけど、謙虚に吸収しよう)

 

人それぞれ、いまの自分に必要な本ってのは変わってくるけど、

定番中の定番で言えば、「金持ち父さん 貧乏父さん」は、やはりなるべく早く読んでおいた方が良い。(胡散臭いからと敬遠しない!謙虚に学ぶ!)

 

あとは個人的に、これで人生が変わった!という本があるのでそれを紹介したい。

「デキない人のお金の使い方 デキる人のお金の使い方」

金持ち父さん貧乏父さんは確かに名著だけど、字は細かいし分厚いし、言い回しもちょっと堅苦しかったりする。読書自体が得意でない人には少しつらいかも。

その点この本はサラッと読める。読む速度の遅い私でも2時間前後で読んだと思う。

 

この本は、お金持ちになるための原理原則をたった2文字で表現してるんだよ。

ずばり「交換」。

 

富を作るのは「交換」のゲームだというんだ。

 

これが書いてある前書きは、今まで何十回も読み返した。

 

投資とか資産形成とかについてちゃんと学んでる人からしたら当たり前のことばかりだけど、お金の初心者さんにはハッとする学びが多いはず。

 

それに、お金の中級者のひとにも引っかかる、原理原則をずばりと言い表した名言がそこかしこに出てくるよ。

 

なんとか自分の人生をよくしてゆきたい人にはぜひ読んでほしい。

 

ワーキングプアだった自分は、この本を読んだおかげで貧乏を脱して、今では月100万稼げるようになったんだよ。

 

この本と出会っていなかったら今の自分はなかったと断言できる。

 

まとめ

ただがむしゃらに努力する前に、「判断力を鍛える努力」を最優先にしよう!

 

では〜