スピーディさはそれだけで価値がある。

4月からのエンジニア案件でオファーをいただけた。

 

相手の要望を良く汲み取り、スピーディに成果物を出す。

 

そう言ったことを意識して取り組んだら、前の案件ではクライアントにめちゃくちゃ喜んでもらえた。

 

その経験を面談の場でアピールしたところ、面談後、即日のオファーを頂くことができた。

 

スピードはそれだけで価値がある、ということ。

これはめっちゃ大事です。

 

ポイントは、多少荒削りでも早く出す、という事。

これもめちゃ大事です。

 

完璧主義の人は自分の中で完璧と思えるまでじっくり時間をかけてしまいがち。

 

だけど時間を掛けて作ったあとに相手に出したその成果物が、相手の要望とずれていたら?

 

時間を掛けたぶん、期限が迫っているかもしれない。

 

修正する時間が足りないかもしれない。

 

だとしたら顧客の満足度は高められない。

 

 

スピーディに成果物を出す。

 

そうすればそれを叩き台として顧客にフィードバックを貰うことができる。

 

それをもとにブラッシュアップしてゆけば、時間にもゆとりをもって顧客の望み通りの成果物を出すことができる可能性が高まるのです。

 

完璧主義は、自分も脱するのにめちゃくちゃ時間が掛かった。

 

しかし「2割に集中して成果を出す習慣」という本を何回も読んで行動を意識的に微調整していったところ、今ではかなり脱せたと思う。

 

この本は完璧主義で真面目なのにあまりパッとしない方にはかなりオススメ。

 

 

では〜。